鉄棒トレーニング備忘録

AsahinaTakeshi(朝日向猛,技術士(建設部門・都市及び地方計画))

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===懸垂逆上がり、前方支持回転(2015/07 ~3か月)===

●2015/07/02 カエルーランドさんの「懸垂逆上がり」に憧れて、妙正寺公園の高鉄棒で練習開始。懸垂すら出来ず。高鉄棒の最も低い段で「逆上がり」
○この日以降、懸垂の練習開始。といっても、鉄棒にぶら下がって身体を持ち上げることができないので、鉄棒に飛びついてゆっくり時間をかけて降りてくる練習からはじめる。
○また、鉄棒で「大車輪」を連発している井戸さん(当時69歳)、江口さん(当時71歳)から鉄棒の技を教えて頂く。このお二人は、大車輪でNHKのテレビ番組「体育の介」にも出演している方たちでした。
○2015/07/05 雨天に自宅で練習できるように「ドアジム」を購入(壁に設置したが内装用の石膏ボード+壁紙では頑強に固定できず。ドア枠に設置するも枠が変形して危険。あまり使えないまま、精神的な象徴として設置継続)
○2015/07/25 「懸垂逆上がり」2回連続成功
○この頃(2015/08)鉄棒で「大車輪」を連発している井戸さん(当時69歳)、江口さん(当時71歳)から、「前方支持回転(空中前回り)」「後方支持回転(空中後ろ回り)」を教えてもらう。
○練習開始後、約3か月でなんとか連続で「懸垂逆上がり」できるようになる。しかし、公園の主・田中さん(当時79歳)からは、肘を伸ばしてないと懸垂でない、とデスられる。
○この日以降、肘を伸ばして懸垂の練習開始


===懸垂逆上がり、蹴上がり(2015/10 ~3か月)===

●2015/10/04 NHK 体育ノ介 が、井戸さま、江口さまの取材にきました。体育ノ介が特番でする大車輪を、井戸さま、江口さまに教えてもらう企画。体育ノ介は見事に一回転できるようになりました。
○この時の様子は、2016/10/29午後4:30-5:00、NHK・Eテレ「体育の介・スペシャル」で放映されました。
○2015/10/12 「前方支持回転(空中前回り)」成功。3か月かかりました。名古屋出張があり、早朝に寄った新栄公園(愛知県名古屋市中区新栄3丁目13)の低鉄棒で成功。
○この頃(2015/11)、井戸さま、江口さまから、「蹴上がり」を教えてもらう。「懸垂逆上がり」と合わせて、「蹴上がり」の練習を開始する。タイミング次第でできるような気がする。
○2015/11/7、「蹴上がり」成功。1か月かかりました。高鉄棒の低い段を使って、足で駆け込んでその反動で「蹴上がり」する。
○この後、中段、高段と徐々に鉄棒を高くして「蹴上がり」を練習。
○2015/12/20 「蹴上がり」「前方支持回転(空中前回り)」の連続技成功。
○この頃(2015/12)、腕を伸ばして「懸垂逆上がり」ができるようになる。また、江口さまから、公園で鉄棒を練習していた小学生女子が「大振り」の練習を始めたと言われ、「大振り」を教えてもらう。


===大振り(2016/1 ~3か月)===

●2016/01 今年の目標を「大車輪技術士」とする。大車輪ができる技術士の意味。
○2016年は、4回目の歳男(48歳)。大車輪にチャレンジするのもわるくない。
○「大車輪」をするためにはスイングを大きくしていかなければならない。その前に、スイングを大きくして「大振り」ができるようにしないといけない。しかし、この「大振り」はとても大変だった。後方で振り上がってきて、鉄棒にお腹で着地するのだが、スイングが大きく高くないと、着地せず落下する。落下すると首を痛める。それも、かなりの痛打。
○2016/03/06 スイングが大きくなり「大振り」までいくが鉄棒で身体が止まらず落下。惜しい。
○結局「大振り」ができるまで3か月以上を要する。
○2016/04/09 「大振り」で身体が止まるようになる。「大振り」はスイングを大きくしなければならず、できるまでとても時間がかかった。3か月を費やしました。


===大車輪(2016/4 ~3か月)===

●2016/04 よりスイングを大きく高くしていく練習を開始。
○2016/04 「大車輪」をするためには、壁倒立が30秒程度できることと言われ、早速練習開始。しかし、すぐに手首が痛くなる。手首用サポーターがあることを教えてもらい早速、メーカー直販、から購入。
○2016/04 塩ビパイプを鉄棒に巻きつけ、パイプを握ってスイングする練習方法が有効とのこと。さっそく「塩ビパイプ(縦割り)」を注文。しかし、長さ調節のためのカットはしても、「塩ビパイプ」を縦割りに加工してくれるところは少ない。模型製作用のショップでやっているが、工芸用のためかお値段が少々お高い。ネットでお安いショップを見つけたのでそこに注文
○2016/05 パイプを使って「スイング」練習開始。パイプは威力は絶大で、大きく「スイング」できるようになる。
○2016/06/25 スイングが大きくなり、ほぼ真上までいくものの勢いがなく落下。少々、危険な思いをしました。気持ちが萎えそうになってきたので、師匠達にアドバイを乞うメールをしたところ、井戸さま、江口さま、中村さま、永井さま、原嶋さまから、丁寧な返信をいただく。上に行ったときには常に鉄棒を押すことなど。これにたいへん励まされる。大変なときは、人に言って気持ちをシェア。気が楽になります。
○2016/06/26 「大車輪(逆車輪)」成功。1回転のみだがはじめて逆車輪に成功。

*師匠達はパイプは近隣で購入し、自ら縦割りするとのこと。ノコギリやグライダーで切れるとのこと。その方がもっとお安いですね。


===蹴上がり、振り出し、大車輪(2016/7 ~6か月(2年目突入))===

●2016/07/02 「大車輪(正車輪)」成功。1回転のみだがはじめて正車輪に成功。鉄棒はじめて1年と1日目。いつも使っているオレンジ色のビールケースの踏み台が見当たらず、乗ってきた自転車の荷台に乗って、鉄棒と腕を結ぶメビウスを付けました。
○この頃(2016/07)、パイプに巻きつける「透明シート」を井戸さまから頂戴する。パイプはガムテープで固定していたが、透明シートがあると巻きつけ作業が楽になる。作成方法は、ハンズ等で材料を購入、パイプの長さに合わせてカット、エレクターの脚用鉄パイプなどに巻きつけて、お湯をかけて形状を固定、これをパイプにガムテープで固定。
○2016/07/30 大車輪5回転(逆2+正3)できました。
○2016/10/16 蹴上がり⇒後方振り出し⇒大車輪10回転(逆3+正7)できました。
○2016/12/25 蹴上がり⇒後方振り出し⇒大車輪10回転(正10)できました。



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===大車輪(2017/1 ~6か月)===

○2017年の目標を「翻転倒立~大車輪」と決める。そのためには、巴(ともえ)を大きくしていく必要がある。
○しかし、実はちゃんとできていなかった巴。ちゃんとできるように練習するが、なかなかできない。
○巴がなんとなく形になるのに、約6か月を要する。
○その間に、巴から後ろに抜いて、蹴上がりで鉄棒に戻る技を習得。
○また、前方に降り出して、後方から降り出し上がりする技を習得。


===連続技に挑戦(2017/7 ~(3年目突入))===

○鉄棒はじめて、まる二年が過ぎ、3年目に突入。
○初めの振り出しも大きくなってきたので、振り出しから巴、巴から蹴上がりなど連続技に挑戦。
 まだまだ、これからです。


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