市区町村の人口増減率 朝日向猛

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総務省統計局から発表された平成27年国勢調査結果（速報） 結果から、全国の市区町村の2010⇒2015年の人口増減率を作図しました。
三大都市圏、沖縄が増加傾向を示しています。また、北海道では札幌、東北では仙台、九州では福岡、熊本など地方の中心的な都市の周辺で人口が増加傾向を示しています。

（下図）三大都市圏人口増減率（2010⇒2015年）

（下図）東北地方人口増減率（2010⇒2015年）
　福島県双葉郡富岡町、大熊町、双葉町、浪江町は全域が避難指示区域に指定され、居住人口＝０となっている。
（下図）中国・四国・九州地方人口増減率（2010⇒2015年）

（下図）沖縄人口増減率（2010⇒2015年）

（下図）北海道人口増減率（2010⇒2015年）

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