Google Maps API のテスト 　朝日向猛

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年末です。令和元年ももう少しで終わり。

Google Maps APIのレギュレーションが変わって困った事態になっていましたが、無償の枠内で利用すればなんとかなりそうになってきました。
そこで、試しにAPIキーを取得して、テストをしてみました。

GISからGoogleMapsに書き出しして、それをマップに表示してみました。背景地図は、GoogleMap、地理院地図の各種タイルが使えました。


つぎに、巨人GoogleがAPIの機能として用意しているヒートマップ機能。今年の最大降雨のあった日の降雨量をヒートマップ表示してみました。気象庁からダウンロードしたデータを座標とってJavaScriptファイルに書き出してあげるとヒートっマップをつくってくれるようです。


色合いとかも変更できるようで便利ですね。うまくやれば、マスクも使えるようです。

で、事情あって画像の公開のみです。マップとして公開したいのですが、APIキーを公開で晒してはいけないのではないかなあと思い、止めている次第です。
APIキー、便利ですが、面倒でもありますね。


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